破産宣告や債務整理などの法的手続きや返済の遅延・未払いがあると金融ブラックになります。

金融ブラックになると家のローンや車のローンなど信販系の貸金業者から借入が困難になると同時に消費者金融系からの借入も困難になります。金融ブラックになると正規の貸金業者からの借入が劇的に難しくなり融資を受ける事を考えては、ならないような死地に立たされるでしょう。

借りても返せない・返さないのだから「借りるんじゃないよ」っと説教したいところですが、借りれる楽さを知っている債務者は、借りれないかと日々、情報収集を行っているようです

僕は、住宅ローンを組みたいと考えているので絶対に金融ブラックになるような事は、したくありませんが1度、金融ブラックになった人は、恐いもん知らずですからイケイケでお金を借りては、返さないって事を繰り返すでしょう。こういう人間ってお調子者の人が多かったりするんですよね。ある意味、天性で借入が上手なんですよ。違う所に生かせないかと思うぐらいです。

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今私が欲しいもの・・・それは「靴」なのだが、高級靴が欲しい訳ではなく、本業・バイトと場面が違っても共通した靴で作業している状況から、仕事で履く靴と、プライベートで履く靴を明確に分けたいだけで、それこそ安価な靴が欲しいのだが、購入目的で店へ出向いても結局は、躊躇してしまい買えない状況が続いている。

借金を重ねていると、当然の事ながら優先順位のトップが「返済」になってしまうので本来は何よりも大切な仕事や、場合によっては家族の事に至るまで、優先順位が下がってしまう。

もう何年も前の話になるが、私のバイト先で別注のオーダーが入り、そのために仕入れたローストビーフが大量に余って、子供の居る私に持って帰って食べてと言う事で頂いて帰った事があるが家族で食卓を囲んでいると、当時はまだ幼稚園にも行っていなかった娘の口に合ったらしく、普段は独り占めをするようなしぐさはした事が無かったのに、到底食べきれないであろう量を確保しようとしてお皿が一杯になってた事を覚えている。

会社帰りにスーパーに立ち寄ったりする事もあるが、ローストビーフをみるとその光景を思い出して買って帰ればきっと喜ぶんだろうなぁ・・・と思いながら、勝ってあげられない自分を悔やむ事がある。

ローストビーフなんてほんの数百円で販売されているが、それを買ってあげられない事情が私にはあるんですよねぇ・・・

家族にまで影響を及ぼしてしまう借金・・・やっぱり、仕事で使う物への影響もあって当然だと思う。

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ヤミ金にまで借金がある中で、仕事面では有難い話が転がり込んでくるといった

ついてるのか、ついてないのかの判断に困るような状況の中で、出資して貰えるなら先に助けてもらえないか

といった気持ちが浮かんでしまうのも正直な思いではあるが、いったい何のために仕事をしてるのかと考えれば

そんな、卑しい発想しかできなくなってしまっている自分が嫌になってくる。

確かに借金がクリアになれば仕事に集中が出来る事は確かだが、社会に出てからというもの

ローンを含めれば、無借金生活をしていた記憶がほとんどない状況の中で、借金が無くなったら

自分は本当にちゃんと暮らしていけるのかどうかも判断ができない。

また、周囲の一部の人から高い評価を頂いていたとしても、自分の中で自信があるかと問えば

何も出来なくはないと思うが、社長的存在で事業を推し進めるレベルの力があるとは自分では思っていない。

仕事はその時だけうまくいけば良いというものでもないし、自己管理ができない自分だからこそ借金もある

自分の全てを知っている自分が冷静に自分を見つめれば、不安で不安で仕方がない。

それなら、良い企画を作って、外野から出来る限りのアドバイスとエールを送る程度の方が

誰にも迷惑を掛けずに済むのではないかとも思っている。

みなさんなら如何されますか？

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